中国出土文献研究会 > 研究成果一覧 > 福田哲之 (メンバーごとの業績一覧)

福田哲之 (メンバーごとの業績一覧)

研究成果一覧 INDEX

福田哲之 (中国出土文献研究会メンバーごとの業績一覧)

  • 「北京大學藏漢簡『蒼頡篇』の綴連復原」
    (福田哲之、『漢字學研究』第6号、2018年10月)
  • 清華簡の字迹とその関係性―第Ⅰ類A・B・C種を中心に―
    (福田哲之、『中国研究集刊』第64号、38-48頁、2018年6月)
  • 手紙がひらいた書の文化―木簡から紙へ―
    (福田哲之、『第13回若手研究者支援プログラム「漢字文化の受容―手紙を学ぶ、手紙に学ぶ―」報告集』、53-69頁、2018年3月)
  • 清華簡(壹~陸)の字迹分類
    (福田哲之、『清華簡研究』、15-35頁、汲古書院、2017年9月)
  • 簡帛《老子》諸本的系譜學考察
    (福田哲之、『古簡新知―西漢竹書《老子》與道家思想研究』、193-216頁、上海古籍出版社、2017年8月)
  • 戦国竹簡文字研究略説
    (福田哲之、『漢字学研究』第4号、177-191頁、2016年12月)
  • 清華簡『良臣』・『祝辞』の書写者
    (福田哲之、『中国研究集刊』第62号、52-73頁、2016年6月)
  • 清華簡(五)所収文献解題(『厚父』担当)
    (中国出土文献研究会:湯浅邦弘・清水洋子・福田哲之・草野友子・中村未来・福田一也・竹田健二、『中国研究集刊』第61号、61-66頁、2015年12月)
  • 清華簡《保訓》與三體石經古文―科斗體的淵源
    (福田哲之、白雨田訳、『出土文獻研究』第13輯、中國文化遺産研究院編、47-61頁、2014年12月)
  • 清華大学蔵戦国竹簡『保訓』の書法
     (福田哲之、書法漢学研究会『書法漢学研究』第15号、1-12頁、2014年7月)
  • 「史★(艹+留)」小考 ―『史蒥問於夫子』の史★(艹+留)と『漢書』古今人表の史留―
     (福田哲之、『中国研究集刊』第57号、116-125頁、2013年12月)
  • 簡帛《老子》諸本的系譜学考察
     (福田哲之、『“簡帛《老子》与道家思想”国際学術研討会 論文集』主辨:北京大学中国古代史研究中心・北京大学出土文献研究所、104-114頁、2013年10月)
  • book2013-01『戦国秦漢簡牘叢考』
     (福田哲之〈白雨田訳〉、台湾・花木蘭文化出版社、全207頁、2013年9月)
  • 漢簡『蒼頡篇』研究―分章形態を中心として―
     (福田哲之、第四回日中学者中国古代史論壇論文集『中国新出資料学の展開』、中国社会科学院歴史研究所・財団法人東方学会編、汲古書院、178-192頁、2013年8月)
  • 關於浙江大學藏戰國楚簡《左傳》字體的疑點
     (福田哲之、『第24屆中國文字學國際學術研討會 會議論文集』、389~406頁、2013年5月)
  • 浙江大学蔵戦国楚簡の真偽問題
     (福田哲之、『中国研究集刊』第55号、54~79頁、2012年12月)
  • 『篆隷万象名義』に見える「斎」字の篆体について―『説文解字』旧本管窺―
     (福田哲之、『国語教育論叢』第21号、105~117頁、2012年3月)
  • 清華簡『尹誥』の思想史的意義
     (福田哲之、『中国研究集刊』第53号、157~182頁、2011年6月)
  • 「氵」〈サンズイ〉考
     (福田哲之、『書学書道史論叢2011―書学書道史学会創立20周年記念論文集―』、萱原書房、465~493頁、2011年3月)
  • 『凡物流形』甲乙本の系譜関係―楚地におけるテキスト書写の実態とその背景―
     (福田哲之、谷中信一編『出土資料と漢字文化圏』、汲古書院、97~120頁、2011年3月)
  • 『天子建州』甲乙本の系譜関係
     (福田哲之、『中国出土文献研究2010』(『中国研究集刊 別冊』第52号)42~60頁、2011年2月)
  • 文字学
     (福田哲之、湯浅邦弘編著『概説 中国思想史』第十四章、ミネルヴァ書房、270~286頁、2010年10月)
  • 水泉子漢簡七言本『蒼頡篇』考―『説文解字』以前小学書における位置―
     (福田哲之、『東洋古典学研究』第29集、1~17頁、2010年5月)
     [中文]水泉子漢簡七言本《蒼頡篇》考―在《説文解字》以前小学書中的位置―(白雨田訳、武漢大学簡帛研究中心「簡帛」網、2010年11月26日)
  • 沈寶春教授「試論上博七〈呉命〉簡的抄手與底本的時代地域特徴」へのコメント
     (福田哲之、『出土文献と秦楚文化』第5号、83~85頁、2010年3月)
  • 上海博物館蔵戦国楚竹書の特異性―『君人者何必安哉(甲本・乙本)』を中心に―
     (福田哲之、『中国研究集刊』第50号、228~247頁、2010年1月、浅野裕一編『竹簡が語る古代中国思想(三)―上博楚簡研究―』、汲古書院、229~263頁、2010年3月再収)
  • 上博楚簡『武王践阼』簡6・簡8簡首缺字説
     (福田哲之、『中国研究集刊』第48号、69~74頁、2009年6月)
     [中文]《上博七・武王践阼》簡6・簡8簡首缺字説(馬婷訳、武漢大学簡帛研究中心「簡帛」網、2009年3月24日)
  • 別筆と篇題―『上博(六)』所収楚王故事四章の編成―
     (福田哲之、『中国研究集刊』第47号、24~42頁、2008年12月、浅野裕一編『竹簡が語る古代中国思想(三)―上博楚簡研究―』、汲古書院、203~227頁、2010年3月再収)
     [中文]別筆和篇題―《上博(六)》所收楚王故事四章的編成―(謝順華訳、武漢大学簡帛研究中心「簡帛」網、2008年11月15日)
  • 張芝草書の実相―東牌楼東漢簡牘による法帖の検証―
     (福田哲之、『書学書道史研究』第18号、17~30頁、2008年9月)
  • 上博楚簡『孔子見季桓子』一号簡の釈読と綴合
     (福田哲之、『竹簡が語る古代中国思想(二)─上博楚簡研究─』(浅野裕一編、汲古書院・汲古選書、313~323頁、2008年9月)
  • 上博楚簡『弟子問』考釈(下)―失われた孔子言行録
      (福田哲之、『戦国楚簡研究2007』(『中国研究集刊』別冊特集第45号)、66-87頁、2007年12月)
  • 上博楚簡『弟子問』の文献的性格―上博楚簡に見える孔子に対する呼称
     (福田哲之、『戦国楚簡研究2007』(『中国研究集刊』別冊特集第45号)、88-107頁、2007年12月)
  • 上博楚簡『弟子問』考釈(上)―失われた孔子言行録
     (福田哲之、『中国研究集刊』第43号)、18-40頁、2007年6月)
  • 上博五《季康子問於孔子》的編聯与結構
     (丁四新主編『楚地簡帛思想研究三』(湖北教育出版社、53-69頁、2007年6月)
  • 上博楚簡『季康子問於孔子』の編聯と構成
     (福田哲之、『戦国楚簡研究2006』(『中国研究集刊』別冊特集第41号)、142-160頁、2006年12月)
  • 出土古文献復原における字体分析の意義
      (福田哲之、『戦国楚簡研究2006』(『中国研究集刊』別冊特集第41号)、119-141頁、2006年12月)
  • 上博楚簡《内禮》的文獻性質―以與《大戴禮記》之《曾子立孝》・《曾子事父母》比較爲中心
      (福田哲之〈郭丹・王綉★(雨+文)訳〉、『簡帛』第1輯、161~175頁、2006年10月)
  • 上博五《季康子問於孔子》的編聯與結構
      (福田哲之〈王志軍訳〉、『新出楚簡国際学術研討会会議論文集(上博簡巻)』、58~69頁、武漢大学、2006年6月)
  • 『戦国秦漢筆記文字の基礎的研究』
      (福田哲之、平成15年度~17年度科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書、全93頁、2006年3月)
  • 上博四《内礼》附簡・上博五《季康子問於孔子》第十六簡的帰属問題
      (福田哲之〈郭丹訳〉、武漢大学簡帛研究中心「簡帛」網2006年3月7日
  • 阜陽漢墓一号木牘章題と定州漢墓竹簡『儒家者言』―『新序』『説苑』『孔子家語』との関係― (福田哲之、『中国研究集刊』雨号(第39号)、64~84頁、2005年12月)
  • 上博楚簡『内礼』の文献的性格―『大戴礼記』曾子立孝篇・曾子事父母篇との比較を中心に― (福田哲之、『中国研究集刊』別冊(第38号)、140~159頁、2005年12月)
  • 上博楚簡『内禮』的文獻性格―以與《大戴禮記・曾子立孝篇・曾子事父母篇》之比較爲中心― (福田哲之〈郭丹訳〉、『出土簡帛文獻與古代學術國際研討会』、289~303頁、台湾・国立政治大学、2005年12月2~3日)
  • 戰國楚簡與秦簡之思想史研究『中國出土古文獻與戰國文字之研究』
      (福田哲之〈佐藤將之・王綉★(雨+文)訳〉、台湾・萬巻樓、全234頁、2005年11月)
  • 字體分析在出土文獻研究上的意義―以郭店楚簡『語叢三』爲中心― (福田哲之〈王綉★(雨+文)訳〉、『出土文獻研究方法論文集 初集』、臺灣大學出版中心、2005 年9月)
  • 『史籀篇』研究の新展開―出土文字資料と小学書研究― (福田哲之、『創文』第478号、21~24頁、2005年8月)
  • 阜陽漢墓出土木牘章題考― 一号・二号木牘を中心として― (福田哲之、『中国研究集刊』致号(第37 号)、37~53頁、2005年6月)
  • 出土文献研究における字体分析の意義―郭店楚簡『語叢三』を中心として―
    (福田哲之、『国語教育論叢』第14号、117~125頁、2005年3月)
  • 説文以前小学書の研究『説文以前小学書の研究』
       (福田哲之、創文社、全352頁、2004年12月)
  • 上博楚簡『中弓』における説話の変容―『論語』子路篇「仲弓爲季氏宰」章との比較を中心に―
       (福田哲之、『中国研究集刊』騰号(第36号)、154~167頁、2004年12月)
  • 諸子百家の時代の文字と書物
       (福田哲之、『諸子百家〈再発見〉』、57~85頁、岩波書店、2004年8月)
  • 『文字の発見が歴史をゆるがす─20世紀中国出土文字資料の証言』
      (福田哲之、二玄社、全256頁、2003年)
  • 上海博物館蔵戦国楚竹書『子羔』の再検討
      (福田哲之、『中国研究集刊』別冊『新出土資料と中国思想史』(第33号)、2003年)
  • 唐写本『説文解字』口部断簡論考
      (福田哲之、『書学書道史研究』第13号、39~49頁、2003年)
  • 阜陽漢簡『蒼頡篇』の文献的性格―秦本との関係―
      (福田哲之、『Problematique-プロブレマティーク-』別巻、42~54頁、2002年)
  • 楚墓出土簡牘文字における位相
      (福田哲之、『中国研究集刊』呂号(第31号)、2002年)
  • 郭店楚簡『語叢三』の再検討―竹簡の分類と排列―
      (福田哲之、『集刊東洋学』第86号、122~137頁、2001年)
  • 郭店楚簡『語叢』(一・二・三)の文献的性格
      (福田哲之、『大久保隆郎教授退官紀年論集 漢意とは何か』、25~43頁、2001年)
  • 戦国簡牘文字における二様式
      (福田哲之、『第四回国際書学研究大会記念論文集 国際書学研究/二000』、337~346頁、2000年)
  • 吐魯番出土『急就篇』古注本考-北魏における『急就篇』の受容-
      (福田哲之、『東方学』第96輯、45~58頁、1998年)

コメントは受け付けていません。

福田哲之 (メンバーごとの業績一覧):関連情報