研究成果一覧 INDEX
中村未来 (中国出土文献研究会メンバーごとの業績一覧)
- 「尚書」、「韓非子」
(中村未来、『教養としての中国古典』、湯浅邦弘編著、ミネルヴァ書房、第二章・第九章、pp.29-44・143-157、2018年4月) - 谷中信一著『『老子』経典化過程の研究』(書評)
(中村未来、『東方宗教』130、pp.88-92、2017年11月) - 「清華簡(壹)~(陸)所収文献解題」、「『周公之琴舞』考」、「統治手段としての「恥」――『命訓』と『逸周書』三訓と」
(中村未来、『清華簡研究』(論文集)、湯浅邦弘編著、汲古書院、第一部第三章・第二部第八章・第二部第九章、pp.37-61・221-249・251-286、2017年9月) - 戦国期における子産像――儒家系文献を中心に
(中村未来、『中国研究集刊』63、pp.88-104、2017年6月) - 2015年日本學界中國出土簡帛研究概述(A Survey of Japanese Scholarship on Chinese Bamboo and Silk Manuscripts Conducted in 2015)
- 作爲統治手段之「恥」:以《逸周書》三訓爲中心
(中村未来、『東亞觀念史集刊』11、pp.311-337、2016年12月) - 清華簡『命訓』釈読
(中村未来、『中国研究集刊』62、pp.107-126、2016年6月)
https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/61972/cks_062_107.pdf - 「書籍」、「神話」
(中村未来、『テーマで読み解く中国の文化』、湯浅邦弘編著、ミネルヴァ書房、第3章・コラム5、pp.63-83・186-190、2016年3月) - 清華簡(五)所収文献解題(『命訓』担当)
(中国出土文献研究会:湯浅邦弘・清水洋子・福田哲之・草野友子・中村未来・福田一也・竹田健二、『中国研究集刊』61、pp.70-76、2015年12月)
https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/58672/cks_061_058.pdf - 戦国秦漢簡牘の思想史的研究
(中村未来、大阪大学出版、全348頁、2015年11月) - 清華簡《説命》的文獻特質―以天的思想爲中心―
(中村未来、《簡帛文獻與古代史》所収(共著:第二届出土文獻青年學者國際論壇論文集)、中西書局、pp.44-51、2015年4月) - 清華簡『周公之琴舞』考
(中村未来、『中國出土資料研究』19、pp.109-130、2015年3月) - 甘粛省博物館参観
(中村(金城)未来、(共著)「甘粛省出土簡牘調査報告」所収、『中国研究集刊』第59号、2014年12月) - 清華簡『周公之琴舞』の文献的性格
(中村(金城)未来、『2014年國立高雄餐旅大學應用日語「觀光、言語、文學」國際學術研討會論文集』、2014年10月) - 日本における漢籍デジタル図版の公開状況とその意義
(中村(金城)未来、『新しい漢字漢文教育』第58号、pp.116-127、2014年5月) - 清華簡『説命』の文献的特質――天の思想を中心に
(金城未来、『待兼山論叢』第47号、pp.1-15、2013年12月) - 上博楚簡『成王既邦』の思想的特質――周公旦像を中心に
(金城未来、『中国研究集刊』第57号、pp.145-169、2013年12月) - 『清華大学蔵戦国竹簡〔参〕』所収文献概要
(金城未来、『中国研究集刊』第56号、pp.122-145、2013年6月) - 上博楚簡『成王既邦』釈読
(金城未来、『中国研究集刊』第55号、111~128頁、2012年12月) - 韓非子
(金城未来、『名言で読み解く中国の思想家』、湯浅邦弘編著、ミネルヴァ書房、第五章、99~124頁、2012年8月) - 新出土資料関係文献提要(十一)(共同)
(大阪大学中国哲学研究室、『中国研究集刊』第54号、88~105(93)頁、2012年6月) - 『懐徳』(五十一号~七十九号)総目次
(金城未来、『懐徳』第80号、101~114頁、2012年1月) - 「懐徳堂関係研究文献提要」(五十二号~七十九号)一覧
(金城未来、『懐徳』第80号、115~119頁、2012年1月) - 銀雀山漢墓竹簡「五議」について
(金城未来、『待兼山論叢』(哲学篇)第45号、1~16頁、2011年12月)
http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/bitstream/11094/25100/1/mrp_045_001.pdf - 清華簡『周武王有疾周公所自以代王之志(金縢)』の思想史的特質
(金城未来、『中国研究集刊』第53号、213~228頁、2011年6月) - (翻訳)劉国忠「周文王称王史事弁」(共同翻訳参加)
(大阪大学中国哲学研究室、『中国研究集刊』第52号、92~104)頁、2011年2月) - 銀雀山漢墓竹簡「兵之恒失」考釈
(金城未来、『待兼山論叢』(哲学篇)第44号、35~50頁、2010年12月)
http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/bitstream/11094/9116/1/mrp_044_35.pdf - (翻訳)劉国忠「周文王称王史事弁」
(大阪大学中国哲学研究室、『中国出土文献研究2010』(『中国研究集刊』別冊特集第52号)、92~104頁、2011年2月) - 目録学
(金城未来、『概説中国思想史』、湯浅邦弘主編、ミネルヴァ書房、第十六章、301~313頁、2010年10月) - (翻訳)李学勤「清華簡『保訓』の諸問題を論ず」
(大阪大学中国哲学研究室、『中国研究集刊』第51号、131~140頁、2010年10月) - 上博楚簡『鄭子家喪』訳注
(金城未来、『中国研究集刊』第51号、105~130頁、2010年10月) - 『上海博物館蔵戦国楚竹書(七)』所収文献概要(1)
(金城未来・竹村渉、『中国研究集刊』第48号、149~161頁、2009年6月) - 張家山漢簡解題
(金城未来、『中国研究集刊』第47号、81~87頁、2008年12月)
(草野友子・中村未来・海老根量介(共著)、『簡帛』14、pp.241-256、2017年5月)